重森千靑

作庭家・庭園史研究家

【 重森千靑 】

しげもり ちさを

1958年東京都生まれ。中央大学文学部卒。京都工芸繊維大学講師。京都真正極楽寺(真如堂)「隋縁の庭」、台湾高雄澄清湖庭園、「日本の10大庭園」、『京都和モダン庭園のひみつ』など、作品、著作多数。

selector's voice お気に入りの椅子に座って熱いコーヒーを飲み、合間に窓辺に見える小さな自作の枯山水庭園が一服の清涼剤となり、爽やかな空間に思いを馳せながらの読書は最高に幸せなひとときです。

地球 その中をさぐろう

地球 その中をさぐろう

加古里子
福音館書店
1,650 円(税込)

子どもへの読み聞かせに良い絵本をと思って購入し、そのまま親の方がハマってしまった本。細やかな描写、地球の成り立ちなど、これを基本として子どもだけではなく、大人も専門分野に興味を抱かせることのできる魅力的な構成を持っている。

地球 その中をさぐろう

桂離宮 日本建築の美しさの秘密

斎藤秀俊
穂積和夫 絵
草思社
1,7 60 円(税込)

桂離宮は建築と庭園が完璧な美によって構成されていることで知られている。本書では建築に焦点を当て、建て方、使い方、住まい方など、写真では表現できないことをイラストでわかりやすく表し、いつの間にか完成当初の美に思いを馳せることのできる魅力がある。

『林苑計画書』 から読み解く 明治神宮100年の森

『林苑計画書』 から読み解く 明治神宮100年の森

明治神宮とランドスケープ研究会
東京都公園協会
1,320 円(税込)

人工的に作り上げた森が、本当の自然になったのが明治神宮の森。その計画から森の成り立ちに至るまでが、詳細な記録や図面などから12名の著者によって解き明かされている。自然と都市との共存が可能なことを教えてくれ

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