梶田真章

法然院貫主

【 梶田真章 】

かじた しんしょう

1956年京都市生まれ084年法然院31代貫主に就任、現在に至る。念佛会、読書会、講演会、音楽会、展覧会、生物観察会などを開いている。著書「ありのまま」(リトルモア)他。

selector's voice 哲学者だった父、橋本峰雄(法然院·貫主)宛に友人の司馬遼太郎さんから届けられた「司馬遼太郎全集」が中学、高校時代の愛読書でした。「漢文をしっかり学びなさい」という司馬さんの教えを守らなかったことを後悔しています。

ポストコロナの 生命哲学

ポストコロナの 生命哲学

福岡伸一、伊藤亜紗、藤原辰史
集英社新書
924円(税込)

生物学者、美学者、歴史学者が編まれた哲学書。特に福岡先生の序文は論理と自然の関係が簡潔に描かれ、何度も味わいたい詩のよう。コロナ後もコロナ前と同じ暮らしを続けるのか。コロナ後を見据えて、日々哲学する方々にとって最適な参考書。

ポストコロナの 生命哲学

日本人はなぜ無宗教なのか

阿満利麿
筑摩書房
858円(税込)

日本人に「あなたの宗教は?」と尋ねると、多くの方が「無宗教」と答えられる。初詣、彼岸会、お祭り、お盆、墓参りなど、神社や寺に参詣されながら、なぜ「無宗教」なのか。その理由を納得されたい方、自身の宗教心を問われたい方はぜひご一読を。

常用字解[第二版]

常用字解[第二版]

白川静
平凡社
3,300 円(税込)

白川静先生が生涯をかけて探求された、漢字学三部作「字統」「字訓」「字通」の成果を常用漢字に絞り、簡潔に解説して下さった漢字の入門字典。大阪外国語大学在学中の恩師の言葉、「文法は引け、辞書は読め」を実践すべく、折に触れて読む座右の書。

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