押切もえ

モデル

【 押切もえ 】

おしきり もえ

ティーン雑誌の読者モデルから、「CamCam」の専属モデルを経て、「AneCan」の専属モデルを務めた。モデル業の他、テレビ・ラジオ、出演にデザイン業・執筆活動と多方面で活躍中。二科展絵画部門入選や、山本周五郎賞候補にも選ばれる。

selector's voice 育児の合間、子どもが昼寝をしてふいに自分の時間ができた時などに本を開く瞬間が大好き。お気に入りのお茶を飲みながら、ひととき空想の世界を楽しんだ後は、日常のさまざまな奇跡に気付かされます。

いろいろいろのほん

いろいろいろのほん

エルヴェ・テュレ谷川俊太郎訳
ポプラ社
1,4 30 円(税込)

ページ上の絵の具をなでたり、混ぜたり、揺すったり…。自分の手で生き生きとした色を操っているかのように遊べる本。いろいろな音読の仕方で子どもの笑顔を見て楽しんでいる。贈り物でいただいたので、私もおすすめしたい。

いろいろいろのほん

蜜蜂と遠雷

恩田陸
幻冬舎
803円(税込)

ピアノの音色、そして個性豊かな登場人物による名曲の演奏が実際に聴こえてくるような作品。音楽が運んでくれる美しい風景と、各人物が背負う運命や感情が丁寧に描かれ、その迫力に引き込まれる。文章の力の凄さに深く浸れる一冊。

楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァス

原田マハ
新潮文庫
78 1円(税込)

名画を巡る美術ミステリー。アンリ・ルソーの『夢」をMO MAで観た時、痺れるほど感動したのをよく覚えている。絵の色遣いや構図、描かれ方、キャンバスに込められた想いとストーリーなど、その美しさが見事に言葉で表現されていて、まさに夢の中に誘われるような一冊。著者の美術作品への愛がよく伝わる作品でもある。

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