小山薫堂

放送作家 脚本家 京都芸術大学 副学長

【 小山薫堂 】

こやま くんどう

1964年熊本県生まれ。執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザーを務める。京都「下鴨茶寮」主人、「くまモン」の生みの親でもある。映画「おくりびとで第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を獲得。

selector's voice 一冊の本が人生哲学の分岐点になることがあります。今回選んだ3冊はまさにそれ!旅先にも持ち歩き、反獨するように読み返しています。畳かに生きるための教科書です。

アルケミスト 夢を旅した少年

アルケミスト 夢を旅した少年

パウロ・コエーリヨ
山川紘矢、山川亜希子訳
KADOKAWA
616円(税込)

いつも自分が旅に出る時、必ずかばんに忍ばせている一冊。旅に行けない今だからこそ、旅に出たくなるこの本を1・人生に必要な教えがたくさん詰まっている名著。

アルケミスト 夢を旅した少年

「待つ」ということ

鷲田清一
KADOKAWA
1,540円(税込)

人々が忘れてしまった「待つ」ということの価値がとても分かりやすく書かれている。これを読むと、これまでイライラの種であったはずの待っという行為がとても愛おしく思えてくる。

男の作法

男の作法

池波正太郎
新潮文庫
572円(税込)

これを読み、本物のダンディズムを知った。ニ―日で言うならば、人生を豊かにする教科書。男性への贈り物としてビッタリだと思う。

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