加来耕三

歴史家・作家

【 加来耕三 】

かく こうぞう

1958年大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業。現在は、大学企業の講師を務めながら、歴史家・作家としての著作活動も行っている。『偉人・素顔の履歴書』(BS11・毎士曜夜8時)で解説を担当中。

selector's voice 私の愛用品は、事務所と自宅にそれぞれ置いてある犬のメガネスタンドです。普段かけている遠近両用メガネを外してスタンドに差し、老眼鏡にかけかえて、読書や執筆に取り掛かります。

三国志全60 巻

三国志全60 巻

横山光輝
©光プロダクション/潮出版社

かねてより大ファンであり、月刊誌で対談をさせていただいたこともある、漫画界の巨匠・横山光輝氏の不朽の名作。子どもから大人まで、歴史を愛する全ての方へ。まずは、『三国志』のハイライトの一つでもある、第1巻「桃園の誓い」からどうぞ。

三国志全60 巻

氷川清話

勝海舟
KADOKAWA
990円(税込)

晩年の勝海舟が、幕末維新期の時局や人物評などを語った談話録。本書と50年前に出会い、後に編者・勝部真長氏に教えを受けたことが、私の人生を変えた。日頃ご支援をいただいている方々や、歴史学を学ぶ学生の皆さまへ、幅広くお贈りしたい一冊。

坊っちゃん

坊っちゃん

夏目漱石
岩波書店
440円(税込)

小学校時代に読んだ小説の中で、最も印象に残っている作品。本作を読んで、もしかしたら若き日の私は、知らず知らずのうちに作家に憧れを抱いていたのかもしれない。漱石の他の名著と合わせて、作家を夢見る少年少女に贈りたい。

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